- HOME
- リソグラフ印刷
リソグラフ印刷
リソグラフ印刷とは、「デジタル孔版印刷」 という印刷技法で、
インクの乗った感じが版画で刷ったような、味わいのある仕上がりになる印刷です。
個性的なフライヤーやショップカード、ZINEなど、ひと味違う印刷をぜひお楽しみください。
FAQ
-
注文から発送までどのくらいかかりますか
-
試し刷りはできますか?
-
確認メールが届きません
-
データの作り方がよくわかりません
-
注文をキャンセルしたいときは?
-
データを修正したい/インク・用紙を変更したい
-
配送費はどれくらいかかりますか?
-
用紙のサンプルが見たい
ご注意(必ずご確認ください)
「版ズレ」が起きます
1~2mm程度の刷り位置のズレがランダムに生じます。そのため多色になるほど版ズレが目立ちやすくなリます。また小さなサイズのものや、仕上がり線ギリギリまで図案がある場合はズレが目立ちやすくなりますのでレイアウトの際ご注意ください。

「色ムラ」や「カスれ」が出ます
リソグラフ印刷のインクは半水性のため、インクの乗る面積が広範囲だったり目が荒い用紙の場合は、インクが均一に乗らずにムラが出たりカスれたりします。刷り具合も1枚ずつ微妙に変わりますので、同一の仕上がりとなりません。

色落ちします
インクが乾いても完全には紙に定着しないので、濃度が高い部分はインクが手に付いたり重ねた紙に付くことがあります。色移りしやすい名刺やハガキなどは、なるべく「合い紙」(1枚ずつ間に紙を挟む)を入れて納品しています。

「ローラー跡」などの
汚れが付く場合があります
多色刷りの場合は、1色ずつ用紙を印刷機に通していくため、既に印刷されたインクが2色目以降に汚れとして付着する場合があります。また用紙によっては細かい繊維のほこりが「紙粉」となって付く場合もあります。

ベタ面(100%濃度)の面積が広いと印刷できない場合があります
インクベタ(100%濃度)の面積が広いと、用紙が印刷機に付着して剥がれなくなることがあります。ご注文確定後でも、この問題が生じて印刷不可となったり、インク濃度についてご相談する場合もありますので予めご了承ください。

写真はキレイに印刷されません。
原稿・データより荒くなります
写真は網点表現(写真の濃淡を規則的に並んだドットで表現)となるため精細な印刷はできません。原稿やデータよりは荒くなります。特に小さい写真は不鮮明になり何が写っているかがわからなくなる場合もあるのでご注意ください。
